能登半島を震源とする大規模地震における配送遅延について
このたび能登半島を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
余震が続いており予断を許さない状況の中で、くれぐれもご留意頂きますとともに、必要なライフラインが一刻も早く確保され、皆様が少しでも安心した生活を取り戻されますようお祈り申し上げます。

震災の影響により一部地域におきましては配送遅延および配送不可などの影響がございますこと、ご了承ください。

これからバスケットボーを始める方へ


何が必要?

1.バスケットシューズ

バスケットボールを始めるにあたり、さまざまな用品が必要になりますが、まず最優先は自分に合ったシューズです。
当店はオンラインでもシューズを販売しておりますが、可能であれば店舗で実際に履いてみて、フィッティングを行った店舗でご購入されることをおすすめいたします。
シューズは高ければ履きやすい、動きやすいということは決してありませんので、初心者ならばまず自分の体形・足型に合ったシューズを選ぶことが大切です。
小中学生には特にASICSシューズを推奨しております。
カカト部はタイトでホールド性が高く、足の指の屈曲ポイントでシューズが曲がりやすいので、蹴り出しや方向転換、ストップ動作を学びやすい構造になっております。
年齢だけでは決めることはできませんが、年齢層ごとに下記シリーズを試履きされたうえで、その他のシューズを履いて比較するとよろしいかと思います。
・小学校低学年:ASICSDUNKSHOT MBシリーズ
・小学校高学年:ASICSGEL-IMPROVEGELPRIMESHOTシリーズ
・中学生:ASICSLYTE NOVAGELHOOPシリーズ
試合になれば全員同じユニフォームで臨みますが、シューズソックスだけは少なくとも自分のためだけに選ぶことができますので、ご自身に合ったものをお選びください。

2.ソックス

ソックスは厚手でシューズの高さよりも長いものをおすすめします。
シューズは個人の足型に合わせて作られているものではなく、さまざまな足のデータを測定し、より多くの人に使ってもらえるように作られています。
そのため、サイズや幅を合わせれば程度のフィットはするものの、完全なフィット感を得るのは難しい場合がございます。
また、内部には縫製部の合わせによる段差や縫い目など、ザラザラとしたつくりになっておりますので、薄いソックスではシューズと足の隙間を埋められず、靴擦れやマメの原因になります。
シューズとのフィット感を高めるためにも、厚めのソックスを履かれることをおすすめします。

3.バスケットボール

試合で使うボールに慣れることが最優先なので、インドアでの練習は公式球がおすすめです。
インドアボールがあれば、自宅でもボールに触れることが可能です。
・小学生:B5C5000
・中学女子/高校女子:B6C5000またはB6G5000 ※大会によりボールが変わります。
・中学男子/高校男子:B7C5000またはB7G5000 ※大会によりボールが変わります。
・大学女子/一般女子:B6G5000
・大学男子/一般男子:B7G5000
アウトドアで使用する場合、土ならばゴムバス、整地されたストリートコートで使用するならば合成皮革のボールがおすすめです。
ゴムバスはタッチが無機質つかいづらいですが、耐久性が高いので整地されていないコートでのプレーでしたら十分だと思います。


4.バッグ

当店では左右の方に負荷を分散しやすいデイバッグを推奨しております。
モデルとしては、ミニバスでしたらオールインワンで収納箇所が定まったCAGERシリーズがおすすめです。
32L程度の収納力なので特に大型ではありませんが、シューズボール、ウェアを収納する場所が決まっていることで、お子様が自分で準備・片づけを行いやすいつくりになっています。
中学生以上でしたらNIKEELITEシリーズが人気です。
30L後半のサイズでギアの出し入れがしやすく、エアの入ったショルダーストラップやズレ防止のチェストストラップが、大きな荷物を背負う負担を軽減します。

5.シューズケース、ボールケース

CAGERシリーズのようなオールインワン系のデイバッグをご利用の方には不要となりますが、バッグに入りきらない荷物を持ち運ぶ際にはシューズケースボールケースを別で持っていく必要があります。
ボールは荷物の重量で変形が起こりづらいので、手持ちにするならばシューズケースの方がオススメです。
シューズケースに入れて持ち運ぶことで、シューズにかかる圧力を軽減し、シューズの変形を回避します。
また、シューズケースボールケースには、持ち手を開閉することができモデルも多数ラインナップしておりますので、デイバッグに連結すれば移動時の置き忘れの予防にもなります。

6.ウェア

チーム指定のウェアを購入する場合も多く、Tシャツは白、グラフィックパンツはNGなどの指定がある場合もありますので、事前に確認しましょう。
バスケットボール専用ウェアである必要もないので、上記1〜4に比べ優先順位は低いと考えます。
チームの規定に習いつつ、好みのものを選んでください。
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